元警察官(警察官10年やりました)のブログ

警察官を約10年勤めた元警察官のブログです。経歴は警察学校→交番→鑑識→刑事→機動隊など。警察官の業務内容や現場実務、恋愛や結婚事情などのプライベート、防犯情報、採用試験対策情報など、警察官に関する情報を総合的に扱っているブログです。

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売買判断の根拠となる二つの分析

FXをやる上で、いつ(いくらで)買うのか売るのか、いつ決済するのか、とうことを判断するには根拠が必要です。
 自分の気が向いたときに適当に売買していて成果を上げることはできません。
 
ではその根拠をどのように判断すればいいのでしょうか。

 FXでは様々な要因を分析しながら今後の為替変動を予測していくことが必要です。 
 では変動を予想するための要因とは何か。大きく分けて2つあります
1 ファンダメンタルズ分析
  そもそも為替市場はなぜ変動するのでしょうか。

  それは市場において、需要と供給のバランスが変化しているからです。 
  日本円よりもアメリカドルを欲しい(需要)という人が増えれば円安ドル高に変動しますし、その逆であれば円高ドル安に変動します

では、どういった要因でその需要と供給のバランスが変化するのか。

その影響を与える要素がファンダメンタルです。

 例えば、各国の経済成長率やGDP、物価指数といった経済力を示す指標、中央銀行総裁の発言内容、政治情勢や災害発生、などその国の安定や経済力を示す様々な要因すべてがファンダメンタルズ分析です。
為替相場はこのファンダメンタルズ要因をいち早く織り込むため、これを無視して為替相場に参加することはできません。
ファンダメンタルズには、定期的に発表される経済指標、要人発言、突発事象などがあります。
経済指標の中で最も為替を動かすものとしては、毎月の第一金曜日に発表されるアメリカの雇用統計があります。発表月の前月のアメリカの雇用状況を示す指標で、この指標が事前の予想と大きく異なると、発表と同時に1円以上為替が動くこともあります。

要人発言というのは、各国の財務大臣や中央銀行総裁などが行う会見や発表事項のことです。例えばその発表の中で、「今後も金融緩和を継続していく必要があると考えている」とか「景気が回復したと判断したため、金融緩和の終了を考えている」などと発言すると、その国の景気の実情を示していると判断され、その国の通貨が買われたり売られたりします。特に為替を大きく動かすのが、やはりアメリカの中央銀行総裁の発言です。
 
突発事象というのは、同時多発テロや大震災、戦争など、国や国際情勢を大きく変えるような出来事です。
アメリカ同時多発テロや東日本大震災の時には大きく為替が動きました。

このような為替変動の要因となるものを分析することをファンダメンタルズ分析といいます。
特に長期トレードをする場合には重要になってくるものです。



2 テクニカル分析

 過去の為替変動の膨大な量のデータを基に、チャート上において今後の値動きの可能性を探る手法です。
これまでのレートの平均値をラインで示したり、レートが反転しやすいポイントを探したり、買われすぎや売られすぎを示したり、その種類は数多くあります。

ここでは代表的なテクニカルから移動平均線とストキャスティクスというものをご紹介します

まず移動平均線について下の画像を見てください
ゴールデンクロス

チャートの中に引かれた黄色と赤の曲線。これが移動平均線というもので、過去一定期間の平均価格をラインにしたものです。
赤線が長期期間の平均線で、黄色線の方が短期期間の平均線になります。
この平均線が上方向・下方向どちらを向いているかで、現在の相場のトレンドの目安になります。
移動平均線が上を向いていれば現在は上昇トレンドで買いで入る、下を向いていれば下降トレンドで売りで入る、といったような判断基準に使えるわけです。

また写真の中のピンクの〇で囲んだところを見て下さい
黄色と赤の移動平均線がクロスしています。
短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に突き抜けています。
この場合、長期的に下降の流れが続いていたところ、それが上昇トレンドに入り始めたサインになります。

このタイミングで「買い」で入ることができれば、その後の上昇トレンドに乗って大きな利益をとれるかもしれません

これが移動平均線というテクニカル分析です。

続いて「ストキャスティクス」
ストキャス
この画像では、チャートの下にピンクで囲んだ線グラフのようなものがあります。これがストキャスティクスです。
これは何を表しているかというと、山や谷を描いている細い青線が、赤線より上に到達したら現在の相場は買われすぎの傾向、逆に下の太い水色線よりも下に来たら売られすぎの傾向、というサインを示しています。
つまり、赤線よりも上にある時は買われすぎの状態のため、この後売りが増えて下がる、下の水色線まで来たら売られすぎだからこの後買いが増えて価格が上がる。そういった判断根拠に使えるテクニカルです。


 他にもまだまだ数多くのテクニカルがありますが、ここではとても紹介しきれません。

数多くあるテクニカル分析ですが、私が今まで学んできたFXの達人たちというのは、以外にも何種類ものテクニカルを使っているわけではありませんでした。
自分の最も得意とするテクニカル分析を2つか3つくらいでトレードの判断としている人が多かったです。
私自身も上記の移動平均線とストキャスティクス以外は滅多に使いません。

というのもどのテクニカル分析も「絶対」といういうものはないのです。
「今までの過去の傾向からいってこうなる可能性が高い」というものを示すものです。
また、どのテクニカル分析にも長所と短所があります。
それらを上手に組み合わせて補いながら判断の基準としていくことが必要です。

スキャルピングのような超短期トレードではファンダメンタルズはあまり必要ないかもしれませんが、中長期的なトレードをする上ではファンダメンタルズもテクニカルも欠かせません。
両方の分析を綿密に行って、自分なりの根拠を持ってトレードしていくことが必要です。

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プロフィール

元警察官

Author:元警察官
 警察官として約10年勤務。経歴は警察学校卒業後、警察署地域課(交番・パトカー)、警察署刑事課(刑事・鑑識)、機動隊など。現在は、警察官志望者への採用試験相談や、警察官との恋愛結婚相談、防犯・トラブル相談など、警察官としての経験を活かせる全ての相談を行っています。メインブログはhttp://ameblo.jp/totakou/です。元警察官が真剣に相談にのります。

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