警察官10年やって子育てに専念するために退職

警察官を約10年勤めた元警察官のブログです。経歴は警察学校→交番→鑑識→刑事→機動隊など。しかし、こどもが生まれたことが転機となり退職。ブログ内容は警察官時代のこと、防犯情報、採用試験対策情報、子育て・家事のことなど。

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警察官から転職・退職するかという悩みを上司には相談しない方がいい3つの理由

転職・退職しようかどうかの悩みを相談するのに、職場の上司に相談するのは止めましょう。

職場の上司には「相談」ではなく「報告」でいいんです。
報告というのは悩んだ後に決めた意思を伝えるだけです。

悩んでいる段階で上司に相談しても意味がないどころか、余計な労力やストレスが増えかねません。


その① 警察幹部の8割以上が、「あなたの気持ち」よりも「警察組織や幹部自身の都合」を考えるから
 
  これは詳しく書かなくても警察にいる方ならわかると思います。
 転職に限らず悩み事を相談すると「こうしろ、ああしろ。こうすべき」と言われます。
 それはあなたにとって一番いい結果をもたらすためのものですか?
 上司や警察組織にとって、手っ取り早く終わらせるためのものであることが多くないですか?

 私の経験からすると、警察幹部の8割がこういう幹部だったという感触です。
 そんな人たちに自分の本心や悩みを相談したところで意味がありますか?余計な労力やストレスが増えるだけです。
 
 特に転職の悩みは、相談しなければどうにもならないという問題ではありません
 もし転職するなら辞めるんですから。
 これが例えば離婚とか家族のことととか、病気のことだったら、警察官を続けていく上では相談しないわけにはいきません
 
 でも転職の悩みなら相談する必要はありません。


 信用できる上司だったらどうするか。
 私も10年間で10人中2~3人くらいの割合で心から信用できる幹部もいました。
 しかし、尊敬できて信用できる人だからといって、転職についてよき相談相手になるとは限りません。
 それが次の②です

② そもそも警察の幹部が転職の実態や他業種についての知識がない。ということは役に立つアドバイスや情報は得られない
 8割の幹部は論外だとして、ラッキーなことに貴重な2割の幹部に当たっているとしましょう。
 今の上司は自分の気持ちや悩みを理解してくれて、自分の立場で相談に乗ってくれる。それはすごく幸運なことです。
 
 しかし、いくら人格的に素晴らしくても、転職や他業種のことに関して知識を持っているでしょうか?
 その人が警察官になる前に他業種で働いていた経験があるとか、何か理由があってある業界に詳しいとか、そんなのはレアなケースでしょう

 ほとんどの上司が「警察のことしか知らない」という人ばかりだと思います
 それはそれで当然で、責めるべきことではありません。

 しかし、あなたの転職の相談相手としてはどうでしょうか。
 「よく知らない人」からは役に立つ情報は得られないのではないでしょうか。

「警察官辞めたら他に仕事はないぞ。つぶしがきかないぞ」、と心配して言ってくれているかもしれません。

でも本当にそう思いますか?

そもそもその幹部たちは警察以外の社会のことについて知っている人たちだと思いますか?

警察のことについては確かによく知っている人たちでしょう。
しかし、警察のことしか知らない人たちではないですか。

警察のことしか知らないんだから「警察以外に仕事はない」、と言うのは当たり前です。

それをを聞いて「そうか。やっぱりどんなに嫌でも耐えながら続けていくしか生きていく道はないんだな」
と思ってしまっては、同じですよ。

 だったら相談相手ではなく、決めてから報告した方がむしろその上司も助かるでしょう。

 それが次の③の理由です。

③「相談」よりも「報告」の方が上司に迷惑が掛からない、
 
 上司からすれば、どうしようか悩んでいる段階で相談されるより、はっきり決めてから報告される方がいいと思いますよ

 あなたが転職・退職で迷っていることを上司に相談したらどうなりますか?
その上司はさらに上の幹部にそのことを報告しなければなりません。
自分の部下の中に転職しようか悩んでいる者がいる
課長であれば副署長や署長などに報告しなければいけないでしょう

 そうすると副署長や署長からこうやって対応しろと方針が言われるかもしれません。
 「悩みをよく聞いてやれ」というような署長ならいいのですが、そういう署長ばかりではありません

 あなたや課長の事情に関係なく、自分の方針だけを押し付けてくるような人もいます
 「おれが署長の間は退職させるな」
 「さっさと退職させろ。退職させてから本人が次の仕事を探せばいいだろう」

 何を言うかはその署長次第ですが、いずれにしてもあなたの直属の上司はその方針を無視するわけにはいきません

 また、最終的な結果が署長の方針と異なることになった場合、直属の上司が署長からいろいろ言われるかもしれません
 「お前はおれが言った通り対応したのか?」
 「お前の対応が悪かったせいで、おれまで迷惑だ」

 こんな署長ばかりだとは思いませんが、そういう人もいると思いませんか?

 だったら、一回で終わる方がいいでしょう
 部下の意思はすでに決まっている。退職手続きに入るしかない。
 
 事前に相談しなかったことをあれこれ言わるかもしれません。
 でもそんなの一回か二回くらいでしょう。その数十分と、退職までの数日を我慢すればいいんです
 どうせ事前に相談したって、あなたのためになることはほとんど言われません。


以上のように、転職するかどうかで迷っている段階で上司に相談してもメリットはほとんどありません。

自分で情報収集して、職場以外の人に相談をして決断する。
もし転職することを決断したなら、決断したことを報告するようにした方がいいでしょう。

時間、労力、ストレス、すべてにおいてそれが合理的だと思います

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元警察官

Author:元警察官
 警察官として約10年勤務。経歴は警察学校卒業後、警察署地域課(交番・パトカー)、警察署刑事課(刑事・鑑識)、機動隊など。現在は、警察官志望者への採用試験相談や、警察官との恋愛結婚相談、防犯・トラブル相談など、警察官としての経験を活かせる全ての相談を行っています。メインブログはhttp://ameblo.jp/totakou/です。元警察官が真剣に相談にのります。

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