警察官10年やって子育てに専念するために退職

警察官を約10年勤めた元警察官のブログです。経歴は警察学校→交番→鑑識→刑事→機動隊など。しかし、こどもが生まれたことが転機となり退職。ブログ内容は警察官時代のこと、防犯情報、採用試験対策情報、子育て・家事のことなど。

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車を盗まれて加害者になるケース





それは以下のような場合です。

「Aさんはエンジンキーをつけっぱなしにして車から離れている間に車を盗まれた。車を盗んだ犯人Bが運転中に事故を起こし第三者のCさんに怪我をさせた」

この場合、車を盗まれた被害者Aに事故の責任の一部が課される可能性があります。


盗まれた車なのだから、事故を起こした責任はすべて犯人Bにあるというのは間違いなのです。なぜなら、車が盗まれなければ事故は起きなかったからです。

そのため、エンジンキーをつけたまま車を離れたという行為に過失が認められ、賠償責任を負わされる可能性が極めて高いです。

 犯人Bだけが怪我をしたという場合には、Aには責任は発生しません。

 でへ、エンジンキーを抜きドアもロックしていたのに盗まれという場合はどうでしょう。この場合は、Aが責任を負うことはないとされています。

 裁判判例の基準では、キーをつけっぱなしにしていたかどうかという点が大きな判断基準になるようです。


 自動車の盗難は私も数多く受理してきました。

 その中には、被害者を責めたくなるくらい不用心な被害者も多かったです。

 コンビニで買い物をしている間キーをつけっぱなし。

 銀行でお金をおろしてくるまでの間。

 中には、自宅に駐車している時はいつもキーをつけっぱなしなんていう人もいました。

 
 全ての人が、あと少しだけ意識を高めるだけで、自動車盗難事件は大きく減らせます。

 「自分は大丈夫」という思いはなんの根拠もありません。

 もどってきたら車がないというのは大きなショックです。

 少しの手間を惜しんだだために、大事な愛車の車内が消火器撒かれて返ってきたということがないように、気を付けて下さい。

 運よく被害品の車が返ってきたとしても、以前のように気持ちよく乗れないでしょう。

 返ってきてもそのまま処分して、新しいのに乗り換えるという方が多いです。

 そりゃそうですよね。車を盗むような汚らしい人間が乗った車を、それまでと同じ気持ちで使うことはできないでしょう。

 本当に大きな損失です。経済的な損失だけでなく、精神的にも大きなショックを受けます。

 少し気を付けるだけで、発生はぐんと減らせます。

 数万円のセキュリティを惜しんで車を失くすくらいなら、少し価格が高くても効果の高いセキュリティ対策をすべきです。

盗む方もそれなりの知識を持っています。

 車を盗もうとする際、犯行に着手する前に車に取り付けられたセキュリティがどの程度のものかを判断してきます。

その際に、「このセキュリティ装置はちょっと面倒」と思わせるものをつけていれば、愛車は守られます。時間が掛かりそうなものをリスクを冒してまでやろうとるす確率は低くなります。 

逆に簡単に突破できそうなセキュリティ装置であれば、犯人たちは犯行に着手します。

そういった知識だけはしっかりと持っている連中です。

つまり、いくら安くても効果のないセキュリティ装置はつけていても意味がないんです。

カー用品店などで売っている5千円前後でつけられるセンサー装置もたくさんありますが、その程度ではつけていないのとほぼ同じです。

だったらその五千円を他のことに使って、何もつけない方がお金の使い道としては正しいでしょう。


品質のいいセキュリティ装置は、簡単に解除できません。
間違った方法で解除しようとすれば、しっかり威嚇してくれます。

価格は確かに高いです。
安くても、2万円以上くらいからです。

でもそれで、盗難の機会を防げるなら私は安いと思います。
百万以上の車がなくなるよりずっといい。

↓↓私が使っているのはこのメーカーです

カーセキュリティを専門にやっているプロに取り付けてもらいました。
カーセキュリティを選ぶ際のメーカーの候補として信頼できるメーカーだと思います。


セキュリティは所詮音がなるだけ。物理的には防げない。
そう思う方もいるでしょう。

それはその通りだと思います。

やっぱり一番いいのは物理的に防ぐことです。

方法はいくつかあります。

窓ガラスを割れないように強化する。
↓ハンドルロック装置を付ける。


↓タイヤが動かないようにロックする 
 

物理的に防ぐ方法にはこういった物があります。
盗難対策としてはかなり効果は高いですが、でもやっぱりちょっと大変ですよね。

車を駐車するたびに、毎回これを取り付けるのは大変です。

この辺は効果と手間、費用をどれくらいバランスを取るかだと思います。

しかし間違いなくいえることは、何も対策をしていない車は、いつ盗まれてもおかしくないということです。

車を持っている全ての人が意識を高めて、自動車を盗む連中を締め出していきたいものです。

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プロフィール

元警察官

Author:元警察官
 警察官として約10年勤務。経歴は警察学校卒業後、警察署地域課(交番・パトカー)、警察署刑事課(刑事・鑑識)、機動隊など。現在は、警察官志望者への採用試験相談や、警察官との恋愛結婚相談、防犯・トラブル相談など、警察官としての経験を活かせる全ての相談を行っています。メインブログはhttp://ameblo.jp/totakou/です。元警察官が真剣に相談にのります。

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