元警察官(警察官10年やりました)のブログ

警察官を約10年勤めた元警察官のブログです。経歴は警察学校→交番→鑑識→刑事→機動隊など。警察官の業務内容や現場実務、恋愛や結婚事情などのプライベート、防犯情報、採用試験対策情報など、警察官に関する情報を総合的に扱っているブログです。

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アリの集団底辺2匹の警察官たち実例


まず一人目は、勤務時間を真面目に過ごすかどうかの以前の問題です。何しろ出勤してこない警察官ですから。
といっても無断欠勤とかではありません。
公務員だからこそできる、「出勤せずして給料をもらう」というやり方です。

具体的には、「病気療養を繰り返す」という方法です。
その人は警察官歴20年を越える人でしたが、ある時から精神面が不安定になってしまいました。
心療内科に通院しながら、出勤しなくてもいい「療養」期間に入りました。
ここまでは何も問題ありません。実際に、警察官という仕事や、数多くいるきちがい幹部たちのせいで精神的な病になってしまう警察官はたくさんいます。そういった警察官が治療のために必要な期間仕事を休むのは何も問題あることではありません。

この人は、療養の期間が期限切れに近づいてくると、「軽作業的な業務ならできそうです」といって復帰してきました。
けん銃を付けて現場に出すということはできないので、事務部門に転用勤務となります。
しかし、1週間くらいすると、「やっぱりダメです。」といって、また所定の手続きをして療養期間に入ってしまいました。
しかし1回目の時は、上司たちも「まだ完全には治ってないのか」と言って、療養に入らせました。

そしてまた療養期間をギリギリまで休んで、期限切れ直前になってくると復帰してきました。
そしてまた1週間くらいでまた療養に入ってしまう。

この繰り返しが始まったのです。
これを少なくとも私がその署にいた5年間は繰り返していました。5年目で私は次の署に異動になったので、その後何年続いたのか、現在もやっているのかはわかりませんが、少なくとも5年間は繰り返していました。

療養期間というのは、休職ではありませんので給料が支給されます。

本当に具合が悪かったとも考えられなくないですが、残念ながら彼は療養期間中に、具合が悪いというのは虚偽であろうということを起こしてしまいました。

例えば、事務作業の勤務すらできないといっているのに、何百キロも離れた実家に車で帰っていたり、また組織には報告していない異性と遊んでいるところを運悪く知り合いの警察官に目撃され、それを報告されてしまったり。
その度に必死に言い訳してましたが、職場の誰もが彼の病気を信じていませんでした。

それでも公務員ですから、無理やり解雇することもできません。
恥もプライドも捨てればこんなこともできるのかと、制度の欠陥を知ることになりました。

最後に繰り返しますが、この記事は本当に病気を治すために療養している警察官たちをバカにしたり虚偽だといっているものではありません。
出勤できなくなるほど人を追いつめるような幹部たちがたくさんいることも知っています。
そういった幹部や上司に本当に苦しめられて、病気になってしまう人は本当にいます。
そういった人たちとはまったくちがいます。

私が見てきた中で、中々上位に入るあるまじき警察官の一例です。
次回もこのジャンルでいこうと思います


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プロフィール

元警察官

Author:元警察官
 警察官として約10年勤務。経歴は警察学校卒業後、警察署地域課(交番・パトカー)、警察署刑事課(刑事・鑑識)、機動隊など。現在は、警察官志望者への採用試験相談や、警察官との恋愛結婚相談、防犯・トラブル相談など、警察官としての経験を活かせる全ての相談を行っています。メインブログはhttp://ameblo.jp/totakou/です。元警察官が真剣に相談にのります。

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